QC レポートで平均ラウドネス値(LKFS)が赤く表示されている場合、広告の平均ラウドネスが高すぎる、または低すぎます。
平均ラウドネス値(LKFS) – QC レポートの見方
- 平均ラウドネス値(LKFS)の横の値は、アップロードしたファイルの平均ラウドネスで、必要なラウドネスではありません。たとえば -24.000 は、ファイルが -24 LUFS であることを示します。
- LUFS と LKFS は同じ尺度です。国によって仕様で使われる名称が異なります。
- 広告に必要なラウドネスと許容範囲については、広告にはどの技術仕様を使えばよいですか?をご覧ください。
平均ラウドネス値(LKFS) – 概要
平均ラウドネス値は、広告全体で測定した平均(インテグレーテッド)ラウドネスです。ピーク測定とは異なり、一部が大きく一部が小さくても、平均が許容範囲内であれば問題ありません。
QC は EBU R128 規格に基づいてラウドネスを測定します。
- ほとんどの PAL 国では -23 LUFS(±0.5 LU)を使用します。
- ほとんどの NTSC 国、およびイタリア、オーストラリア、ニュージーランドでは -24 LKFS を使用します。
正確な目標値は、必ず広告の仕様で確認してください。
平均ラウドネス値(LKFS) – 考えられる原因
通常はファイルの問題です。よくある原因:
- ミックスが配信先の国のラウドネス目標値に合わせて調整されていない。
- 目標値が異なる別の国向けにミックスが作成されている。
- 最終ミックスの後(エクスポート時など)にレベルが変更されている。
平均ラウドネス値(LKFS) – 修正方法
- 広告のアップロード仕様書の確認をクリックし、ファイルに必要なラウドネスを確認してください。
- ラウドネスメーター(EBU R128 / ITU BS.1770)でミックスを測定し、目標値になるまで全体のレベルを調整してください。
- レベルを上げた場合は、ピークが引き続き基準内であることを確認してください(ピークとトゥルーピークをご覧ください)。
- 該当するエクスポート ガイドに従ってファイルを再エクスポートし、もう一度アップロードしてください。
平均ラウドネス値(LKFS) – Customer Success へのお問い合わせが必要な場合
- キャンペーン内の広告の「アップロード仕様書の確認」リンクで表示される仕様に従ってファイルをエクスポートしたのに、このチェックで不合格になる場合。
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